パパA
歯みがきっていつごろから始めればいいの?
歯みがきしようとすると嫌がって大変!
歯みがきの始めどきや、みがき方などわからないことが多いですよね。
楽しく習慣づけるコツ
まずは歯ブラシに慣れることからはじめましょう!
子どもの口の中はとても敏感です。歯が生える前からほっぺたやお口の中をさわって、さわられる感覚になれさせましょう。始めは清潔なガーゼなどで口の中を触るなどして、徐々に慣らしていきましょう。
上の前歯が生えたら、歯ブラシを使って歯みがきをはじめましょう!
下の前歯は唾液に触れる機会が多く、むし歯菌が繁殖しにくい環境ですが、上の歯は下の歯に比べむし歯になりやすいため、生え始めたら歯みがきが必要になります。
大人の膝にこどもの頭をのせ、口の中が良く見えるようにすると磨きやすいです。
上唇小帯(上唇をめくるとある筋)に当たると、嫌がるこどもが多いので気をつけましょう。大人は歯ブラシを鉛筆もちにするとやさしい力で行えます。
「楽しい!」と感じる雰囲気をつくろう!
お話ししたり、歌をうたうなどして楽しい雰囲気で行いましょう。「この歌が終わるまで」など終わりを決めてあげると、最後まで頑張れるかもしれません。乳幼児期から歯みがきの習慣をつけていくことが大切です。
みがいたあとはいっぱい褒めよう
歯みがきができたら、「ピカピカだね!」「きれいになったね!」とたくさん褒めてあげてください。
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◎ 港南区役所でもお子さんの歯みがき教室やお口や歯の相談を行っています。
なかよしブラッシング 横浜市港南区 (yokohama.lg.jp)
乳幼児・妊産婦歯科相談 横浜市港南区 (yokohama.lg.jp)
◎ 横浜市歯科医師会ホームページ
教えて!めばえちゃん「こどもの歯の応援室」(外部サイト)
港南福祉保健センター こども家庭支援課 こども家庭相談
045-847-8439(月~金 祝日・年末年始を除く 8:45~17:00)